※この記事は、2019年12月13日に現地を訪れた時の記録です。
こんにちは。sanpoです。みなさんお元気ですか?
コロナウィルスに対するロックダウン施策が開始してから約2か月が経ちました。僕自身はほとんど外出せず、家に籠りきりの生活をおくっているのですが、そろそろ山歩きに行きたい病がうずき始めています(笑)
さて、今回は昨年12月に訪れた、南島のネルソンから車で約2時間の場所にある湧き水スポット、テ・ワイコロププ・スプリングス(長いのでププスプリングスと省略)のレポートをご紹介したいと思います。
今回のコース
レベル:初級(遊歩道です)
全長:1km
所要時間:約25分
山歩きレポート
入り口に到着すると、マオリのトーテムポールが出迎えてくれます。

ここププスプリングスは、ニュージーランドの原住民マオリ族にとって、神聖な場所だそうです。
入り口の看板には、このような説明書きが記されています。
テ・ワイコロププ・スプリングスはマオリ族にとってタオンガ(宝物)とワヒ・タプ(神聖な場所)です。テ・ワイコロププの伝説は、そのタニワ(守護霊)であるフリアワ(Huriawa)の物語で語られています。マオリの伝統では、泉はワイオラ(健全)で、ワイアルア(霊的なもの)であり、生命の物理的な源でもある最も純粋な水です。この泉は癒しの水を提供しており、かつては、誕生や死、旅人が旅立ったり戻ったりするときに、儀式の祝福の場となっていました。
原文を和訳
さて、いったいどんな場所なのか、興味津々。
では早速スタートです!
スタート地点の看板

先程のモニュメントから1分程進むと、ウォーキングトラックの看板が立っています。
全長1km、なになに、水には手を触れてはいけないとのこと。やはり神聖なる水なのでしょうね。
道は至って平坦です。トレッキングコースというよりは遊歩道ですね。スニーカーで歩いても全く問題ありません。
しばらく歩くと木道になり、両脇は澄んだ水が流れています。原泉から湧き出た水なのでしょうか。
湧き水ポイント

そして湧き水ポイントに到着しました。マオリ語で書かれている看板が現れます。何と書いているのでしょう?
NAU MAI HAERE MAI →ようこそ!
PIKI MAI KARE MAI →こちらへいらっしゃい。
NAU MAI KI TENEI WA AHI TAPU →恐るべき火の中へ??意味不明??
TE PUNA WAIORA O TE WAIKOROPUPU →健全なるワイコロププの泉
マオリ語辞典を駆使して懸命に翻訳しましたが、ごめんなさい。。意味が良く分かりませんでした。。
前置きはこれ位にして、写真をご覧ください。
いかがでしょう?みなさんはマオリのメッセージを感じることができますか?

写真の左側から水が湧き出ていますね。
さすが透明度63メートルと言われるだけあって、水底までよく見えます。天気があまり良くなかったので、景色的には今一つですが。
ちなみに日本で最も透明度の高い湖(摩周湖)が約19メートルだそうです。3倍以上ですね。
そして、ここから湧き出ている水の量はどれくらいかといいますと、1秒間になんと14,000リットル!
そう言われてもピンとこない方(私もそうですが)、例えば小学校にある25メートルプール(25m×16m×1.2m)が35秒程で一杯になるほどの量なんです。
見晴らし台から少し離れたところで撮影。この場所もエメラルド色の水が美しいです。
ビューポイントを過ぎたら、あとは遊歩道をひたすら進みます。程なくして、スタート地点へ戻ってきました。
30分程の散歩コースです。体力に自信のない方でも大丈夫でしょう。
お疲れ様でした!
まとめ
マオリの聖地だけあって、独特の雰囲気があります。いわゆるパワースポットという感じですね。
たしかに歩き終えて戻ってきた時、なんだか身も心も浄化された気分になりました(気のせい?)まあ、清い水が流れ、自然豊かな場所はマイナスイオンが出ているでしょうから、癒し効果はあるでしょう。
ネルソンから山越えの道を約2時間かけてくる価値はあると思いますので、機会があったら是非訪れてみてください。
途中のTakakaという町もおすすめですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた!













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